就職活動体験レポート
20代 Iさん 応募書類に関する就職活動レポート
- INDEX
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プロフィール
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就職活動について
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面接について
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応募書類について
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後輩になる方々へ
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プロフィール
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年代:20代/性別:男性
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就職活動について
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■就職活動時の応募先を教えてください
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法人をクライアントとする案件を中心に扱う法律事務所(企業系法律事務所)
法人・個人両方をクライアントとする案件を幅広く扱う法律事務所
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■入社(所)予定先を教えてください
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法人をクライアントとする案件を中心に扱う法律事務所(企業系法律事務所)
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■応募するにあたって準備としておこなったことを教えてください
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応募先の採用ホームページの閲覧、インターネットでの情報収集、事務所訪問やインターンに参加
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■事務所訪問またはインターンに参加していない事務所にも応募しましたか?
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事務所訪問またはインターンに参加していない事務所にも応募しました。
むしろ、参加していない事務所への応募の方が多かったと思います。
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面接について
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■応募書類に記載した内容で、面接の中で特に聞かれたところは何ですか?
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特に興味のある法律、法分野、業務については、なぜ興味を持ったのか、なぜその業務をやりたいのかを詳細に聞かれました。またそれに関連して、得意科目あるいは選択科目は何だったのかということもよく聞かれました。
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■自己PRはどのような点をアピールポイントにしましたか?
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まずは、知的財産法に興味があるということを話した上で、自分なりに選択科目で勉強した範囲以外の商標法や不正競争防止法を勉強しているということをアピールしました。
また、大学学部時代は、SNS等を駆使して、参加者300名規模のゲーム大会を開催したことがある経験をお話ししました。これは特に若い先生には興味を持っていただけました。
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■アピールポイントのために取得しておいてよかった資格があれば教えてください。
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TOEICやTOEFLの点数をある程度取っておくと一目置かれるのかなと思います。
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応募書類について
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■応募書類を準備する上で苦労した・時間がかかったところはどこですか?
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通常の就活と同様に自己PRを書く上での自己分析をするのが大変でした。
私は、大学学部在学中合格ということで、基本的に大学学部時代は司法試験の勉強しかしてこなかったのですが、もちろん司法試験合格という実績はみんな一緒なので、PRポイントにはなりません。そこでそれ以外の他と差別化を図れる部分はどこかを分析するのにとても苦労しました。
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後輩になる方々へ
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■後輩になる方々へ就職活動におけるアドバイスをお願いします
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司法試験に合格している時点である程度の実力は担保されているといえるので、事務所の就活は半分以上人柄がその事務所にマッチしているかどうかで決まると思います。
不採用が重なったりして、落ち込むことはあるかもしれませんが(私もそうでした笑)、必ず自分にマッチした事務所は見つかると思います。頑張ってください!!
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