転職成功事例

弁護士の転職ストーリー10 小規模の事務所から、キャリアの幅を広げるために急成長中の企業法務系事務所へ転職

目次
  • 1.充実した日々の一方で

  • 2.法律事務所への転職に関する情報の質の高さ

  • 3.レベルの高い弁護士と切磋琢磨する毎日

  • ブティック系の小規模事務所から、より幅広い案件に携わりたいと、株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社(以下C&RLA社)に転職の相談に来られた31歳の弁護士の方です。
    ご意向に合った法律事務所はどこも採用ハードルの高いところばかりでしたが、持ち前のお人柄の良さも手伝って、難関を見事に突破、現職への転職を実現しました。加えて、年収も大幅にアップし、現在は前職以上に目覚ましいご活躍をされています。

  • 1.充実した日々の一方で

  • もともと大手志向ではなかったので、特定の分野に強みを持つ小規模の事務所に入所しました。そこではボスの先生から指導を受け、訴訟まわりを含めた様々な経験を積むことができ、充実な日々を送ることができました。一方で、どうしても担当分野が限られる事務所だったため、将来的には弁護士としてのキャリアの幅をもっと広げたい、と思うようになり転職を決意しました。

  • 2.法律事務所への転職に関する情報の質の高さ

  • 転職活動を開始したものの非常に業務が忙しく、どのような事務所が私のような弁護士を求めているのかすら把握できていなかったため、弁護士専門エージェントのC&RLA社に相談することにしました。
    担当のエージェントの方は私の強みや志向性を的確に把握し、豊富な事例から示唆に富むたくさんの情報を教えていただきました。初めての転職で不安だったのですが、それが私にとって何よりも力強い励ましになりました。
    ご紹介いただいた求人数そのものは多くはありませんでしたが、どれもフィット感が高く、応募先事務所のニーズにも合致していたのか書類選考の通過率も高かったと思います。その後の面接に向けた対策も、過去の傾向を踏まえた非常に役立つものでした。自分ひとりではなかなか知ることができない情報ばかりでしたので心強かったです。エージェントの方のサポートを受け、自分では難しいと思われた事務所から内定をいただけたときは「本当にこの事務所で仕事ができるんだ」と感極まる思いでした。

  • 3.レベルの高い弁護士と切磋琢磨する毎日

  • 現在所属している法律事務所は各方面から優秀な弁護士が集まっており、おかげさまで刺激的な毎日を送っています。また事務所の方針で、パートナーの先生方が私たちアソシエイトに丁寧かつ親切なご指導をしてくださいます。業務の密度は濃く、ハードワークで大変なのですが、経験したことの無い新しい分野にもどんどん取り組むことができるので、日々成長を実感しています。また、エージェントの方にご尽力いただいたおかげで、前職より年収が大幅にアップし、高いモチベーションで仕事ができています。


    弁護士が法律事務所への転職を考える時に直面する問題が「情報の少なさ」です。どんな事務所が求人を出しているのか、応募先の事務所が自分の経験や志向に合っているのか、手探り状態のまま、満足いかない転職活動を続けている方が多いのが実情です。豊富なノウハウを持つ弁護士の転職エージェントを活用し、適宜情報提供やアドバイスを受けながら転職活動をすることが成功のポイントです。

    弁護士の転職活動に特化したエージェントサービスとは

    ※掲載内容はインタビュー当時のものです。

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