年代：20代／性別：女性
司法試験受験回数：2回

法人をクライアントとする案件を中心に扱う法律事務所（企業系法律事務所）
個人をクライアントとする案件を中心に扱う法律事務所（民事系法律事務所）
法人・個人両方をクライアントとする案件を幅広く扱う法律事務所

法人・個人両方をクライアントとする案件を幅広く扱う法律事務所

応募先の採用HP、インターネット、家族や周囲への相談

筆記用具、メモ帳、エントリーシートをコピーしたもの（直前に見返すため）

志望動機、弁護士を目指した理由、学生時代に頑張ったこと、これまでの成功体験・失敗体験、長所・短所、選択科目、ゼミについて、キャリアビジョン（将来像について）、他社選考・応募先について、携わりたい案件について聞かれました。

人前で物怖じせずに発表出来るプレゼンテーション能力です。中学時代、英語のスピーチ大会に出場したものの入賞出来なかったことがありました。大会終了後に 優勝者と自分のスピーチの録画を見直したところ、私は自分が暗記した文章をなぞるのに必死で非常に早口で話しており、言葉の一つ一つを丁寧に拾って聞き手に伝えようとしていなかったことが分かりました。そこで、単に文章の内容を覚えて吐き出すのではなく、聞き手側を見て話したり、話し方に緩急や強弱を付けたりして、自分の思いを聞き手に伝えられるように意識して練習するようにしました。次の大会では優勝することが出来ました。今でも、大学の部活内勉強会や受験体験談など、人前で話す機会を頂いた際には「話が分かりやすかった」と言われることが多いです。この能力は、交渉や訴訟の場で自分の主張を相手に伝えることが求められる弁護士の業務にも生かせると思っています。といった内容を書きました。

企業法務系法律事務所の面接にて、「何時から何時まで働くイメージを持っていますか」との質問がありました。私は回答に困り、会社が営業している9時から6時頃は絶対に働き、その後残業することをイメージして答えようとしましたが、会社の営業時間という前置きをつけずに「9時から6時までです」と言い切ってしまいました。その事務所に内定を得た友人は、「9時から日付が変わるまでには終わらせたい」と答えていたようです。

先生方が修習生に対して話す雰囲気。先生方同士が話す雰囲気。事務員の様子（笑顔で元気に迎えてくださるどうか）。パートナーとアソシエイト弁護士との会話の内容、話す雰囲気。

ある

とても失礼な質問をされました。質問の意図が全く分からない（全く説明がない）質問をされました。

普通にソフトドリンクを頼んで飲んでいました。聞かれたら「飲めません。飲みません。」と言っていました。状況に応じて「遠慮なく飲んでください。」とも言っていました。無理矢理飲ませるような事務所には最初から行く気はありませんでした。

メールをしました。気に入った事務所には、「貴事務所への就職に非常に興味を持ちました。」と書いていました。