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法務担当（若手枠）

法務部門において以下のような業務をご担当いただきます。
・国内外の契約に関する審査・助言（英文：和文＝半々程度）
・交渉支援
・紛争処理
・社内・関係会社の教育
※将来的には、ご担当いただく案件により、海外出張が発生する場合もございます。



＜雇入れ直後＞法務職およびこれらに付随する一切の業務
＜変更の範囲＞ 会社の定める業務

・ロースクール生の方、司法修習生の方
・英語力(TOEIC800点以上目安)

正社員　試用期間：入社日より3ヶ月

東京都

東京都江東区豊洲三丁目1-1 豊洲IHIビル

＜雇入れ直後＞ 本社
＜変更の範囲＞ 会社の定める場所（国内外）

294,500円（2024年4月実績）
※金額を保証するものではありません。
※経験・能力・年齢を考慮し応相談

賞与：年2回
賃金改定：年1回

77期  ～ 78期

会社負担

応相談

8：30～17：30 （所定労働時間：8時間）
休憩時間：60分
残業：有（月平均20時間未満）

・フレックスタイム制度有（コアタイム：11：30～12：00，13：00～13：30）

・裁量労働制度有
対象者は、担当業務の内容・職務遂行の態様に基づき個別に決定
裁量労働制の場合のみなし労働時間8時間/日

年間127日（2023年度）、完全週休二日制（土・日）、祝日、夏期連休休暇，盆連休休暇、年末年始連休休暇
休暇 有給休暇（初年度より22日）、慶事休暇、特別休暇

加入保険：雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険

独身寮・社宅（独身寮および新婚社宅、転勤社宅）、福利厚生パッケージ、宿泊施設（IHIおよび健康保険組合所有の保養所）、従業員持株制度、融資制度（住宅資金融資制度、教育資金融資制度）、財産形成助成制度（財産形成貯蓄制度、積立共済年金）、選択型確定拠出年金制度

通勤費：全額支給
労働組合：有
教育制度：新入社員研修、職能（職種）別・事業場別・階層別研修、各種社外研修、ビジネスリテラシー、リベラルアーツなど無償eラーニング 等

キャリアサポート：社内公募制度、社内複業制度ライフデザインセミナー、兼業制度　等

屋内禁煙

屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり（事業所により異なる）

若干名

★法務部について
法務部長の下、4つのグループがあります。（企画法務、事業法務 第１第２、コンプライアンス）
また、事業領域や地域統括会社（シンガポール、ニューヨーク）など法務部外に現在在籍中の方もいます。

【企画法務グループ】
IHIグループにおける企業経営に関連する法務事項および法務部の戦略・運営企画を担当。
・法務部の組織・人事戦略および運営全般に関する企画の立案・調整・管理
・コーポレートに関する事項（会社法、金商法対応、組織再編対応など）
・危機管理に関する事項
　競争法、贈賄防止法、個人情報保護法などに関する規定等の整備、教育・モニタリングの実施
　不祥事発生時や疑義の初動対応、社内調査、当局対応、再発防止策策定支援、訴訟対応
・建設業法対応

【事業法務グループ（第１、第２）】
IHIグループにおける事業・取引に関連する法務事項を担当。
・事業・取引に関する法的相談対応
　ビジネススキーム検討、リスクの確認・会費策の検討・助言など
　出資・M＆A対応
・契約書のレビュー。ドラフティング、契約交渉支援
　海外案件、国内案件…合計約2,000件／年
　契約交渉支援・参加
・紛争対応
　初期（予防）対応、訴訟・仲裁・調停対応、和解交渉支援
・契約教育
　社内講座（eラーニング含む）の実施

【コンプライアンスグループ】
IHIグループのコンプライアンスに関する活動の推進・支援を担当。
・コンプライアンスに関する企画の立案および実施
・コンプライアンスに関する指導、助言、支援および教育
・コンプライアンス委員会の事務局
・コンプライアンス・ホットラインの運営および維持管理

履歴書(写真付き)、自己PR書

書類選考＋SPI＋面接２～３回
最終面接は対面を想定しています。※ご事情によってはオンラインもご相談可能です。

株式会社IHI

170年以上の歴史を有する総合重工メーカー大手。国内外で多角的に事業を展開しています。
「資源・エネルギー・環境」「社会基盤」「産業システム・汎用機械」「航空・宇宙・防衛」の4分野で事業を展開しています。

日々の生活を支える製品から、宇宙の領域まで。新たな価値をつくりだす4つの事業領域。
創業から170年以上、造船で培った技術をもとに事業を拡大し、今では「資源・エネルギー・環境」「社会基盤」「産業システム・汎用機械」「航空・宇宙・防衛」の4分野で事業を展開しています。暮らしの中の道路や建物、交通システムから、各分野における最先端の技術・製品まで幅広い事業を展開し世界に貢献していきます。

■資源・エネルギー・環境…脱CO₂・循環型社会に貢献。
【主な事業】
・カーボンソリューション
高効率で信頼性の高いボイラを世界に提供。CO2回収・利用技術やアンモニア燃焼技術の社会実装も進めています。
・ガスタービン・ガスエンジン・ディーゼルエンジン
高効率・高信頼性の原動機（ガスタービン、ガスエンジン、ディーゼルエンジン）を用いた常用発電設備、熱電供給設備、非常用発電設備を国内外に提供。舶用では環境に配慮したディーゼルエンジン、デュアルフューエルエンジンを供給。高効率・低NOx型エンジンでCO2とNOxの排出量を削減しています。
・原子力
原子力発電分野においては原子炉圧力容器･格納容器、配管システムなど主要機器を供給するほか、原子燃料サイクル分野でもバックエンドを中心に開発、建設に参画しています。3.11東日本大震災以降はこれら既存設備の耐震対策、津波対策、テロ対策等の安全性向上工事に注力する一方で、原子力発電設備の廃炉にも積極的に取り組んでいます。

■産業システム・汎用機械
物流システムや圧縮機、真空熱処理設備などの多彩なソリューションを世界に提供しています。
たとえば物流システムの分野では、人手不足解消のため「省人化・無人化」をテーマに、AI による画像認識を採用したデパレタイズ（荷下ろし）システムの開発に参画し、これにより作業効率向上に貢献。今後はさらに物流システム全体の省人化・無人化の実現を目指していきます。
【主な事業】
・パーキング
1962年に日本で最初のタワーパーキングを納入、IHIパーキングシステムは全国に170ヵ所以上あるサービス拠点により納入した機械の保守・点検、使用状況に応じた改修の提案を行うことで、製品のライフサイクル全般にわたる最適なソリューションをご提案します。
・過給機
内燃機関において吸入した空気を圧縮して送り込む装置の過給機は、大型の舶用・陸上発電用エンジンから小型の自動車エンジン用までをシリーズで供給しています。
自動車用の過給機はすでに１億台以上を生産。米国、欧州、タイ、中国にも開発、生産、販売拠点を持ち、ワールドワイドに事業を展開しています。
・回転機械
世界トップシェアを誇るLNGボイルオフガス用コンプレッサーや国内トップシェアのターボコンプレッサー、化学・食品製造工程での固液分離プロセスに欠かせない分離機・濾過機など、日本だけでなく、世界各地でもお客さまのプラントの稼働を支えています。

■社会基盤
世界中の人びとと社会にとって「要」となる社会インフラ。
橋梁・トンネルを軸に、長年の実績で培った技術力と豊かな感性で、安全・安心な社会インフラの実現にグローバルかつライフサイクルにわたり貢献します。

【主な事業】
・橋梁・水門・鉄構
国内では、明石海峡大橋をはじめ主要長大橋梁工事に参画。海外でも世界第四位の吊橋、オスマン・ガーズィー橋（トルコ）などを建設。水門事業においては、日本のトップメーカーとして、国内外で利水・治水事業における建設に貢献しています。
・シールド掘進機・コンクリート建材
世界最大級の大口径シールド掘進機や複合円形シールド掘進機など、トンネル工事の大幅な合理化を図れる各種のシールド掘進機を開発・実用化。セグメント自動組立システムでもトップの実績を有しています。土木や建築の分野では、常に最新の工法と製品を生み出し続けています。
・交通システム
IHIの総合技術は、毎日の暮らしに必要不可欠な“交通”に関して安全と確実性を確保するため、さまざまな場面で役立っています。さらに新しい街づくりに欠かせない人と地球にやさしい超低床式路面電車をはじめ、地方交通の確保を目指した軽快ディーゼル動車、さらには、鉄道システムを守るための保守用車両など、鉄道全体へのシステム提供を行っています。

■航空・宇宙・防衛
航空エンジン、ロケットシステム・宇宙利用、防衛機器システムなどを手がけています。航空エンジンのリーディングカンパニーとして空の交通を支え、宇宙開発分野ではロケットエンジンの心臓部「ターボポンプ」や次世代ロケット「イプシロン」の開発・製造を行っています。
【主な事業】
・航空エンジン
IHIは日本のジェットエンジン生産の約７割を担うリーディングカンパニー。防衛省が運用する航空エンジンの開発・生産を主契約者として担い、戦闘機用は全機種を担当しています。
また、民間航空エンジン事業では国際共同開発に参画。エンジンモジュールや部品を開発、供給しています。
・ロケットシステム・宇宙利用
IHIは日本の宇宙開発に当初から参画。IHIが誇る最先端の技術をもとに、ロケットエンジンの心臓部、ターボポンプやガスジェット装置の開発、生産に取り組んできました。
2000年には固体燃料ロケットで実績を持つ日産自動車宇宙航空事業部を統合し、活動範囲を拡大。宇宙ステーションの建設では、日本実験棟「きぼう」の船外実験プラットフォームなどの開発、生産において重要な役割を担うとともに、宇宙環境利用では各種国際共同実験に主要な実験システムを供給しています。
・航空管制

1889年（明治22年）1月17日

代表取締役社長

井手　博

弁護士数(日本資格のみ)：3名

1,071億円

1兆3,529億円（2022年3月期）

東京都江東区豊洲三丁目1-1豊洲ＩＨＩビル

プライム市場